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(047) 707-3380Hビューティークリニック|アートメイク千葉
1.こんな人みつけた!
「亀参まつり」
実行委員長の浦山太市さん(うらやまたいし)さん
2.ブラリかつしか
「亀有駅北口交番?亀有南口交番?」
3.講座・イベント・ボランティア等募集情報
●地域包括ケア担当課よりお知らせ●
●健康推進課よりお知らせ●
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1. <こんな人みつけた!24年6月号インタビュー>
あなたの歴史をかたりませんか?
2024年6月12日(水曜日)午後5:30〜
亀有学び交流館ロビー
「亀参まつり」実行委員長の浦山太市さん(うらやまたいし)さん
暑い!午後5時を既に過ぎた亀有の街は、日暮れまでまだ2時間を残し、日中の熱気が記者の身体(からだ)にまとわりつきます。暑いはずです。スマホを覗いてみたら、な・何と!東京都心で今日は今年初の「真夏日」の文字が踊っていました。
例年ならもう梅雨に入っているはずが、まだ来ない…。朝から快晴、気温はどんどん上がり、しかも湿度は60%近い!亀有駅前を行き交う人たちは、流れる汗を拭いながら、うつむき加減でゆっくりと歩んでいきます。時には日傘をさす男性の姿も…。一体、この夏はどうなるのだろう!?
前回と前々回のインタビューは雨に嘆き、今回は…、「何ちゅうこっちゃ!」ボヤキの記者がようやく辿り着いた「亀有学び交流館」。あれっ?ここは何時か来たことがあるぞ。そうだ「リズム体操ジャスミン」の福島誠一さんとお会いしたところでした(メルマガ 2023年11月号)。福島さん、今も元気に踊っているかな?などと思い出しながらロビーの椅子に座り、小さな声で、〜ズン ズンズン ズンドコ ズン ズンズン ズンドコ〜と口ずさんでいると突然目の前に浦山さんのお姿、フッと夢から覚め、「お忙しいところご足労いただきまして」「いえいえ、わざわざお出でいただきまして」恒例のエールの交換です。
今月の“こんな人みつけた!”は、「亀有学び交流館利用団体協議会」会長で、「亀参まつり」実行委員長でもある大谷田在住の浦山太市(うらやまたいし)さんです。
■浦山さんが新たに会長に就任された「亀有学び交流館利用団体協議会」(以下「協議会」)とは?
はい、私は長く「協議会」会長を務められた前任の間瀬澄子会長から今年の6月に会長を引き継ぎました。
私たち「協議会」は、亀有学び交流館の利用団体(40団体)間の交流を目的に毎年楽しいイベントを行っています。今年で43回を迎えた〈亀参まつり〉を始め、まだ始めて間もないイベントですが、正月にミニ亀参まつり〈亀参初あそび〉を始め多くのイベントを開催しています。また,各地の名所・旧跡等への研修旅行に行き、歴史や地域の文化などを次の世代にどう伝えるかも学んでいます。
■浦山さんは、「協議会」主催の〈第43回亀参まつり〉の実行委員長も務めていらっしゃいますね。〈亀参ま
つり〉は、「協議会」のイベントでメインの“お祭り”という位置付けになるのですね。毎年私の所属しているNPO法人のサークルも“竹トンボ作り”で毎年参加していますよ(記者)少し胸を張って!)。今年も盛会でしたね。
NPO法人葛飾アクティブ.COMさんには毎年参加し、盛り上げていただき感謝しています。
〈亀参まつり〉は1981(昭和56)年から続いている、区との〈協働〉の先駆けで「協議会」の最大のイベントです。子どもから中学生、高校生そしておじいちゃん・おばあちゃんまで楽しめるプログラムが満載の地域交流のお祭りで、亀有学び交流館や地域で活動している団体や近隣学校の児童・生徒の日頃の成果を発表する場です。
第43回目となる今年は『つなげよう 広げよう 地域の“わ”』をテーマに、6月1日(土)、2日(日)の2日間開催しました。2日間で老若男女約2,000名が訪れ、近隣高校の発表&お楽しみイベント、団体による展示や発表、葛飾吹奏楽団の演奏、上千葉小ブラスバンドコンサートなどのイベントを楽しんで下さり大盛況でした。
■もう少し今年の〈亀参まつり〉のお話をお聞かせいただけますか?
先ず、1日目はオープニングセレモニーで、上千葉小学校ブラスバンド演奏で始まり、2日目は午後3時からの「葛飾吹奏楽団(葛吹)」によるフィナーレ演奏で幕を閉じました。この2楽団による演奏は、〈亀参まつり〉には欠かせないイベントで皆さんが楽しみにしています。
これでもか!これでもか!と、終日イベントが繰り出され、手話サークル葛飾の「手話体験コーナー」、本田消防署による「救急AED体験コーナー」では、子どもたちが実際に体験したり、本物の消防車の絵を描いた小学生の可愛い絵を展示したり、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんが楽しんだNPO法人葛飾アクティブ.COMによる「竹とんぼ作り」。さらに例年の都立農産高校の生徒さんによる「園芸・食品科作品販売」、これは毎年1時間以上前より列が出来る、超人気のイベントです。参加3年目の共栄学園はボランティアとバルーンアート作りで参加、葛吹演奏と葛野(葛飾野高校)ダンス部とのコラボ、多くの作品の展示販売…。老若男女が混在し所狭しと動き回り刺激し合ってるのが亀参まつりの特徴じゃないでしょうか!
■目が回りそうですね(笑)
特筆すべきは、イベントの裏方の活躍です(浦山さん、記者をじっと見据えて)、〈亀参まつり〉での近隣中学生、高校生によるお手伝いボランティアです。双葉中・亀有中・青葉中、農産高校・葛飾野高校・南葛飾高校・共栄学園高等学校・修徳高校など、年々参加校、参加生徒さんが増えています。さらに、「葛飾区子ども育成会連合会」所属のボランティア団体、「KJLC」(葛飾ジュニアリーダークラブ)の参加も力強いですね。
■ボランティアの層の厚さはまさに“特筆”ものですね、素晴らしいですね!!ところで、浦山さんが「協議会」に参加されたきっかけは?
私は「ふれあい学び“ゆめ塾”」と、子ども日本語支援「なかよし」というボランティア活動をしていて、その活動の場が「亀有学び交流館」だったので、ごく自然に「協議会」に入ったのです。「“ゆめ塾”」は、不登校の子どもたちの支援、「なかよし」はこの地域在住の外国人の子どもの支援です。これ等の活動も〈亀参まつり〉に参加しています。
■浦山さんの多方面にわたるアクティブな活動には舌を巻きますね!この活動のエネルギーはどこから来ているのですか?是非お聞きしたいですね(記者も身を乗り出して)。
相手の方たちの喜ぶ笑顔ですね。ボランティア活動とはそういうものではないですか!「やって良かった」という満足感とでも言いましょうかね(目をしばたたかせながらしみじみと語る浦山さん)。ボランティア活動は原則」無償です。でも皆さんからいただく笑顔は何物にも代えがたい “報酬”です。
■楽しみの反面ご苦労されていることなどは?
強いて上げれば年齢からくる多少の疲れくらいかな。それと、苦労とは言いませんが、私たちは今を楽しんでいるだけではありません。運営委員の仲間と常に〈亀参まつり〉のこれからを真剣に考えています。
こんなことがありました。私が「亀有学び交流館」に出入りしている子どもに「〈亀参まつり〉においで」と誘ったらその子から兄弟に、両親に、そして近くに住んでいたおじいちゃん・おばあちゃんに伝わり、〈亀参まつり〉参加の輪が5〜6名にも広がったのです。その輪がさらに広がり、今年の参加者2,000名に繋がったと思っています。
3世代が一堂に会して一緒に楽しんだ経験、また、〈亀参まつり〉にボランティアとして参加している中学生、高校生たちの若くして体験した“社会参加”の経験こそが、次世代の〈亀参まつり〉に繋がっていくものと希望を持っています。
■私たちのNPOもそうですが、活動の継続は難しいですよね。
はい、私が会長を務められれるのは80歳くらいまでと思っています。私の目の前にいる若者のうち幾人かは将来の〈亀参まつり〉の担い手になってくれると信じています。
つい先日、あるご婦人が嬉しいお話をしてくれましたよ。彼女曰く「子どもの頃、〈亀参まつり〉を楽しんでいました。結婚、子育てなどで生活に追われ、忘れていましたが、子育ても終わり、『何か…』を求めていたら〈亀参まつり〉のチラシが目に入り、帰って来ましたよ!」と。嬉しいですね(浦山さん、心なしか目が潤んでいたみたい)。
◇・・・◇・・・◇・・・◇・・・◇
浦山さんは 昭和23年10月、福島県生まれの75歳。「ねずみ年なんです。年中走り回っているのはそのせいかな(笑)」。「現役時代は小学校の教員で定年後〈ワクチャレ〉やら、学校から依頼されれば課外授業のお手伝いやら、中々“学校”、 から離れられません(笑)」お住まいは葛飾区のお隣の足立区大谷田ですが「1日24時間、寝る時以外は殆ど葛飾にいます。葛飾人です」。
趣味は写真撮影と旅行で、「特に一人旅行が好きで、誰にも気兼ねなくあちこちを動き回っています。やっぱりねずみ年なんですねえ(笑)、私の元気の秘訣にもなっています」。
◇・・・◇・・・◇・・・◇・・・◇
■最後になりますが、ミニ亀参まつり〈亀参初あそび〉とは?
〈亀参まつり〉のミニ版です。〈亀参まつり〉を裏方で支え運営しているシニアの方々は本番亀参まつりでは休む間もなく忙しいのですが、私たちシニアの運営委員も楽しめるお祭りを、と始めました。場所だけを若手が活動している希望団体に提供して、企画・運営は全てそれらの団体に任せます。私たち〈亀参まつり〉シニア運営委員は、「昔あそび」の場を設けあそびながら、一般の参加者となって普段見ることも出来ないイベントを目にすることが出来ます(笑)。またそこに来ている子どもたちと一緒に昔あそびに興じる姿はホントに微笑ましいものです。
初あそび参加の彼らの新鮮な目線で次代の亀参まつりの担い手となっていく、というのが夢です。そんな団体を見つけ、発表してもらう。その結果、〈亀参まつり〉本体のイベントの広がり、若い人たちの成長にも繋げられます。毎年お正月に開催し大好評です。
■インタビューを終えて
とにかくお忙しい方。今日は、堀切の小学校での〈ワクチャレ〉終了後「亀有学び交流館」に駆け付け、午後5時半からの記者のインタビュー。終了後同所での「ふれあい学び“ゆめ塾”」での学習会に参加…。
穏やかで、記者の質問に丁寧にお答えになるお姿は、教員として培ったものなのでしょうか?
そうそう大事なことを聞き忘れていました。〈亀参まつり〉の名前の由来を教えて下さいとの問いに「〈亀参まつり〉の“参”と云う文字は、みんなで“参”加しましょうという意味。またトレードマークの亀が“参”匹(親亀・子亀・孫亀)の意味もあるんです」と浦山さん。是非聞きたいと思っていた秘密の文字…、意外と平凡だったなぁと思いつつ、43年という重みは感じました。
「〈亀参まつり〉を宣伝して下さい」と声を掛けられ、「了解“!」と手を振りつつ交流館を出ると、亀有行のバスが出たばかり。次のバスを待つのもしゃくだから“ぶらり葛飾”としゃれこもうと夕闇の迫る曳舟川通りを亀有駅に向かってそぞろ歩き。
亀有駅の灯が見えて来て、ふと今来た道を振り返ると、浦山さんが「ふれあい学び“ゆめ塾”」で、あの穏やかな声で不登校児に話しかけている姿が見えたような気がしました。歩き疲れて駅中にある喫茶店に入ると心地よい冷房の風が吹いていました。今日も素晴しいシニアにお会いでき、良い話を聞いた!
インタビュアー:太田 敬(葛飾アクティブ.COM)
■浦山さんのお話の内容に関するお問合せ:
NPO法人 葛飾アクティブ.COM
事務所:葛飾区青戸5-33-1
電話・FAX:03-5680-2964
(月曜日〜金曜日、午前10時〜午後4時)
(担当 太田敬)
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2.ブラリかつしか「亀有駅北口交番?亀有駅南口交番?」
日頃何気なく通り過ぎている葛飾の“もの”“こと”…、を探索してみませんか!私たちの街・葛飾をぶらぶら歩いていると、そこにも、ここにも葛飾の魅力がいっぱい!
“ブラリかつしか”。シニアの目線で発見の旅に出かけました。今月はあの〈こち亀〉の「両さん」です。
亀有駅北口交番?亀有駅南口交番?
ご存知、〈こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下「こち亀」)〉のモデルとなった派出所って…?亀有駅には北口、南口にそれぞれ派出所があります。「亀有駅北口交番」と「亀有駅南口交番」です。
何ごとにも好奇心の強い記者は“逮捕”をも恐れずとりあえず「亀有駅北口交番」に飛び込みました。記者の質問に居合わせたお巡りさん、にっこり「ここ北口交番がモデルです!」自信たっぷりに言い切るその姿に、ウーーン決まりだな!
なるほど、亀有駅の北口を出ると、真ん前に顔の半分もあるでかい口を開け、「よっ、いらっしゃい!」と右手を上げお出迎えしている銅像は紛れもなく両さん、〈こち亀〉の「両津勘吉巡査長」だ!
そう言えば、亀有駅周辺で幾つかの「両さん像」があったような…。
両さん銅像っていくつある?
そこで質問「両さん像」っていくつあるの?正解は15体なんだって!
亀有駅南口のユーロ―ドをちょいと歩いて辿り着いたのが「亀有銀座商店街振興組合事務所・ユーロードサービスカウンター」で、〈亀有両さん銅像めぐりマップ(亀有地区商店街振協議会オフィシャルマップ〉を入手、そうか15体もあるんだ…。
亀有駅北口・南口のマップには、丁寧に“両1”から“両15”までプロットしてあり、しかも各像間の所要時間も明記され、記者に「おいで、おいで」しているじゃないですか!全身から好奇心と暇(ひま)が溢れ出ている記者は即決!天気もいいし、行ってみよう!
両さんのこと…
1976年から2016年まで、40年間『週刊少年ジャンプ』で連載された「こち亀」は、歴代最長の連載記録であり、少年誌の最長連載記録でもあり、東京下町かつしか「亀有」の名を全国に知らしめた功労者でもあります。TVの両さんのあのガラガラ声と豪快な笑い声が懐かしく思い出されます。あの声優さん、両さんみたいな顔なのかな!などと想いながら“両1”に向かい、北口に戻りました。
【両1】から【両15】まで…
亀有駅周辺を歩きましたよ!巡り巡る“両さん像”探索の旅は、両さんとその仲間、「麗子」「中川」「本田」の3巡査、時々顔を出す上司の「大原巡査部長」などのキャラクター像のオンパレード!北口に立つと、マップの【M1】像がお出迎え。最初に出来た像なんだって。例によって、両さんの「ガハハ」の笑いを横目に見て【両2】像へ…。北口交番のすぐ脇にあるはずなのだが無い…、あった!小さな小さな麗子の像が。やっぱりかわいいな、駅前の喧騒が嘘のように静まっていました。
【両3】【両4】像はすぐ裏の「亀有公園」の中。両さんがベンチに座り子どもたちのサッカーを見つめていました。東部地域病院近くの【両5】像で両さんに敬礼して南口へ。交番横でお祭り姿の【両6】像・麗子マンホールを愛でて、すぐ横のバス停にあるベンチで記者も両さんと並んで一休み…【両7】。亀有中央商店街の片隅で両手にマラカスを持つ「サンバ両さん」【両8】像。ユーロ―ドに入ると、【両9】像。少年両さんとしっかり握手。
【両10】【両11】像はいずれも小さな像で周囲の景色に溶け込んでいて、探すのに一苦労!ここで環七通りへ出て北上です。「あと少し!」と足に疲れが出てきた自分に渇を入れ、【両12】像のある亀有香取神社へ。鳥居をくぐった先に「少年よ、あの星をめざせ!」右手を空に向け激を飛ばす両さん。真面目顔の両さんも素敵だな。
ようやく南口が見えてきました。リリオ弐番館前の道路に立つ小さな像ですが、爽やかスマイルで今や亀有のアイドル中川巡査【両13】像、亀有地区センター内にひっそりと佇む美貌の麗子【両14】像。
そしてついに旅の終着点、南口真ん前に立つと、な・何とオールカラーの「両さん」「中川」「麗子」3人のカラー【両15】像。記者は3人の肩を抱きつつ、朝昼晩毎日立ちっぱなしで行き交う人たちの眼を楽しませている彼らを慈しみ涙を流しました。
それにしても…、マップの案内では全行程40分弱と書かれていましたが、本日の記者の
所要時間はなんと何と2時間半、約8000歩。最後は足を引きずる様なトボトボ歩き。80歳が目の前の高齢者とは言え3人の“体力・脚力”を想い情けなさにまた落涙,アーーーァ!
終わりに・・・
日曜日の午後とあって、亀有駅前は行き交う人たちでいっぱい。特に【両15】像前では多くの若いカップルが記念写真を撮る風景が見られました。亀有健在!亀有元気!両さんのお・か・げ・か・な!?
さて、次号の「ブラリかつしか」はどこでどんな発見の旅になりますか。お楽しみに。
今月の旅人は太田敬でした。
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3.講座・イベント・ボランティア等募集情報
●地域包括ケア担当課よりお知らせ●
◎令和5年10月6日(金)より休止している男女浴室について、現在、設備の点検や原因の究明を行っておりますが、時間を要しております。再開につきましては、決定次第ご案内いたします。
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◎高齢者が定期的に通える地域の居場所や趣味の活動場所を掲載した「葛飾区シニア活動マップ」を発行しています。7つの地域ごとになっています。お近くの地域でどんなグループが、いつ・どんな活動をしているのかがわかります。シニア活動支援センター、高齢者支援課、高齢者総合相談センター、地区センターなどで配布しています。また葛飾区ホームページからもご覧になれます。
◎地域包括ケア担当課では、「楽しい川柳」「健美操」「からだ見直し塾」を実施しております。
【お問合せ先】シニア活動支援センター 03-5698-6201
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●健康推進課よりお知らせ●
「食生活で、未来の自分に健康投資を!」
6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。この機会に食生活や生活習慣を見直して健康に過ごせるようにしましょう。
健康的な食生活の基本は、主食(ごはん、パン、麺)・主菜(肉、魚、卵、大豆料理)・副菜(野菜、きのこ、海藻料理)を1日3回毎食揃えることです。
今は元気に過ごせているという方でも、偏った食事を取り続けていると、「生活習慣病」のリスクが高まります。また、欠食をしたり、適量の食事が取れていないと、「骨粗鬆症」や「フレイル(年齢に伴い、筋力や心身の活力が低下した状態)」のリスクが高まります。
こまめに体重をチェックし、日頃からBMI(肥満度を表す指標として用いられている体格指数)を把握することも大切です。BMI※は体重kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算することができますので、一度計算してみましょう。
※18〜49歳は18.5〜24.9kg/平方メートル、50〜64歳は20〜24.9kg/平方メートル、65歳以上は21.5〜24.9kg/平方メートル
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◎配信停止やメールアドレスの再登録はこちらからお願いします。
このメールに直接返信することはできません。
▽配信終了の手続きは下記ホームページでお願いします。
▽メールアドレスの変更の場合は、一度配信解除の手続きをして、改めてお申し込みください。お申し込みは、次の葛飾区公式ホームページからお願いします。
https://www.city.katsushika.lg.jp/
▽葛飾区公式ホームページから
「区政情報」>「広報・広聴」>「メール配信サービス」>『シニア向け活動情報マガジン「Cha!Cha!Cha!」』の順で検索してください。
◎この情報配信サービスに掲載されている情報についてのご質問は、それぞれの問い合わせ先にお願いします。
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発行元:葛飾区地域包括ケア担当課
シニア活動支援センター
(電話03-5698-6201)
編 集:葛飾アクティブ.COM
連絡先:葛飾区シニアIT・活動情報サロン
(電話03-3692-3180)